第8回　SAFERプログラム　2015年6/6-6/7　東京にて開催

【日時】

　2015年6月6日（土）　10:30～16:30　　交流昼食会あり

　2015年6月7日（日）　9:30～15:30　　お昼休憩1時間あり

【会場】

　大田区産業プラザPiO　（東京都大田区南蒲田1-20-20）

　京浜急行　京急蒲田駅下車　徒歩3分

　JR京浜東北線・東急池上・多摩川線　蒲田駅下車　徒歩13分

【参加費】34,560円（1日目昼食代を含む）

【定員】50名（先着順、定員になり次第締め切り）

【講師】＜五十音順＞

　石本宗子さん（社会福祉士）

　伊藤良子（大阪府立大学／NPO法人レジリエンス）

　種部恭子さん（女性クリニックWe!TOYAMA院長）

　中島幸子（NPO法人レジリエンス）

　三隅順子（東京医科歯科大学／NPO法人レジリエンス）

【対象】現在支援活動などを行っている方、職業的に性暴力被害者に接する立場にある方

　※性別を問わずご参加いただけます。

　※お申し込みをいただきましても、ご参加の要件を満たさない場合は、お断りさせていただくことがございます。ご了承ください。

　※また、トラウマの症状の強い方の参加はご遠慮ください。症状のコントロールができていないと判断される場合は、お断り、もしくは研修途中でもご退席をお願いすることがあります。

【単位】2日間で10単位（1日のみのご参加は受け付けておりません）

【主催】NPO法人レジリエンス

【お申込み】受付は終了致しました。

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○第8回プログラム（2015/6/6、6/7）時間割（予定）

天候その他の理由により、一部変更になる場合もございます。

詳しくは・・・
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　1日目午前：
　　 「性暴力について（仮）」
　　　講師：中島幸子（レジリエンス）
　　　　4月末に米国で開催された性暴力関係の研修に参加してきました。
　　　　米国の最新事情をお話します。
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　1日目午後：
　　「これまでの支援経験からみえてきたこと」
　　　講師：石本宗子さん（社会福祉士）
　　　　25年以上にわたって、暴力を受けた女性への支援活動を、行政と民間ボランティア両方の立場でされてきました。日本で初めて
　　　　開かれ勝訴した、福岡セクハラ裁判や北九州小倉監禁事件などにも関わられています。
　　　　これまでの経験からみえてきたこと、支援の際に気をつけていること、そして久留米市の☆さんのためのワンストップシステムに
　　　　おける行政と民間との連携、そのメリット・デメリットなどなど、お話しいただきます。
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　2日目午前：
　　ワーク「性にまつわる自己紹介」
　　ミニレクチャー「性分化について」
　　　講師：伊藤良子（大阪府立大学／レジリエンス）
　　　　　　三隅順子（東京医科歯科大学／レジリエンス）　
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　2日目午後：
　　「若者の性／セクシュアル＆リプロダクティブヘルス」
　　　講師：種部恭子さん（女性クリニックWe!TOYAMA院長）
　　　　前回3月のSAFERで、性暴力を受けた女性への産婦人科医の対応について熱くお話しいただいた種部恭子さんに、今回もお越し
　　　　いただきます。
　　　　今回は、若者の性の現状とその背景に見えるもの、性の健康教育の現状、デートDV・性暴力による若年妊娠・暴力・貧困の
　　　　世代間連鎖、産婦人科医療から見えるジェンダーバイアス等についてお話しいただきます。

ぜひご参加ください！
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  【昼食交流会について】

※このプログラムでは、日本各地で性暴力被害者の支援にたずさわる方々が、お互いに顔の見えるつながりを持つことも目的としています。1日目の昼食の時間を交流会とし、昼食をとりながら、コミュニケーションをとる時間としたいと思います。

※1日目の昼食（お弁当）は当方でご用意いたします。何らかのご事情によりご自分で用意される場合はご連絡ください。

※交流会の時間では、皆さんが活動されていること、PRされたいことなど、発表していただければと思います。チラシ等があれば、お持ちください。